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2014-11-03

事業構想 絵に描いた餅がなければ始まらない

臨床心理学者の故河合隼雄先生が、日本人は「絵に描いた餅を過小評価しすぎる」とおっしゃっていました。日本人は昔から、改良はうまいがビジョンを示すのがうまくないと。

確かに、日本では自動車産業は世界的な産業になりましたがが、元々は米国で造られた自動車に改良改善を重ねたものと言えます。 事業構想を語る時、「それは絵に書いた餅じゃないの?」と言われることがあります。しかし、今や世界を席巻する企業も、最初の始まりは絵に書いた餅です。Googleにせよamazonにせよ、もちろん、HONDAもSONYも。これが発端となり、いろいろな人たちを巻き込んで、立派な事業に成長する。

絵に描いた餅は、食べられないが人々を突き動かす原動力になると言えます。 現実からスタートするのではなく、未来の構想を大きく描き、そこから現在に遡って今やるべきことを考える、というのがベンチャーでは必要なのではないかと思います。

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