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2010-01-26

経営の語源

経営の語源

経営とは何か?

経営とは何か?この素朴な問いに、適切に答えることは意外に難しいと思います。

「経営」の語源を調べてみると、紀元前八世紀、周の国の詩人が、州の文王が「祖先文王が霊台という祭壇を築いて、建国のシンボルとしたことを追想して霊台を経始し、これを経しこれを営す」、と唄ったところからきていると言われています。

「経」は「繊維の縦糸」のことで、「まっすぐ筋道を引く」という意味を含み、「営」は、「建物の周囲に丸い外枠をめぐらす」→「区画を決める行為」という意味があるようです。

つまり、「筋道を引いて、枠組みを決める行い」ということが経営の語源と考えられます。

日常、「経営」は「組織」に対して使われます。少し飛躍するかもしれませんが、経=目的と目標を定める、営=枠組みを決めて実行=計画を立て実行、と考えれば、経営とは、

「目的を定め、組織をして目標を計画的に達成しようとする行為」

と考えられるのではないかと思います。

また、その語源からして、経営には「計画や準備の重要性」についても示唆を与えてくれます。

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