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2014-10-23

ベンチャー企業はなぜ人材を成長させるのか?

ベンチャー企業は、世の中にないサービスを開発して事業展開しようとします。

また、社内のルールも定まっていません。

全てにおいて仕組みというものが出来上がっていないため、試行錯誤しながら仕組みづくりをしています。

決まったルーティーンが少ないので人手が足りず、誰でも様々なことに首を突っ込む機会があります。

端から見ると大変そうに見えますが、やっている方からするとかなりおもしろいことです。

それ故、ベンチャーの人たちは活き活きとしているではないでしょうか?

また、人数が少なく、一人ひとりがきちんと仕事をしないと、会社がまわらないので、好むと好まないと問わず、責任も大きくなります。

人が作った仕組みの上で仕事をするより、仕組みをつくる側の方が、または、責任がない立場より責任ある立場の方が、個人としての成長ははるかに高いと思います。

米国は昔からそうですが、日本でも、優秀な人たちがベンチャー企業に参画することが増えてきています。これは、自らの成長機会を求めていることも多いと思います。

ある程度ルーティーン化されている仕事というのは、考える事より労働を期待されています。

ベンチャーの場合は、改善余地が山ほどあるので、試行錯誤、および、思考錯誤が必要ですから、その分、考える量が多いですね。

ベンチャー企業は、会社の基盤が脆弱であるにもかかわらず、むしろ脆弱であるからこそ、大きな会社よりそこで働く人たちを育てる役割を果たしていると思うことが多々あります。

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