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2014-10-22

日本駐車場開発の成長戦略

本日は日本駐車場開発です。

主にビルの駐車場運営とスキー場運営です。

駐車場運営は、ビル等であまり稼働していない駐車場を同社が運営する事業。自社のノウハウで駐車場の稼働を上げています。

スキー場は、活性化の乏しいスキー場を同社が運営を行って活性化させる事業です。

日本駐車場開発 業績推移

日本駐車場開発 セグメント別

 駐車場収入は徐々に売上増加が落ち着いてきていますが、スキー場運営の売上高が次の事業の柱として着実に育ってきていると言う感じですね。

スキー場運営は2006年からスタートした事業。スキー場はご存知の通り一般論としては衰退しつつありましたが、同社が運営を手がけることで再生に成功しつつあります。立派だと思います。

スキー場運営というと駐車場運営とは全く異なる分野のように感じますが、駐車場事業が元々、不稼働資産の活性化ですので、スキー場も同じ不稼働資産の活性化と考えると、なるほど感はあります。

同社の今後の成長戦略は以下の通りと思います。

・駐車場事業の海外展開

既に、タイ、中国、韓国に進出しています。タイは足元黒字化したようです。今後を進めて行くものと思います。

 

・スキー場事業

既に白馬のスキー場を複数運営していますが、冬季だけでなくグリーンシーズンの集客を進めると同時に、海外からのスキー客の集客に取り組んでいます。

既にスキーが一般的である諸外国からの集客だけでなく、雪遊び施設をつくり、タイ・インドネシアからも集客しようというのは、非常に斬新です。スキー場にゴーゴーカレーやSUBWAYを入れるなど、今までのスキー場にはない取り組みもしています。一定の資本を元に正しく経営努力をすると、きちんと売上も利益も出るものですね。本当に素晴らしいと思います。

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