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2016-08-13

スタートアップで働く魅力って何だろう?

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スタートアップで働く魅力は何でしょうか?

働く人によって感じる魅力は異なりますが、私は、「クリエイティブティ」、「力の発揮」、「仲間」だと思っています。

世の中には満たされていないニーズ、気づかれていないニーズがあります。気づかれていないニーズも多くあって、新しいプロダクトやサービス(以下、「プロダクト」でまとめます)を見て始めて「おおっ!これいいですね!」となることは多いと思います。そして満たされても、やがてそれが日常になり、新たな欲求が生まれてくる、の繰り返しです。

インターネットが仕事や生活のインフラとなり、様々なデバイスが世の中に登場している現在、この潜在的ニーズをITで満たせる領域がものすごく広がりました。

ニーズを新しいプロダクトで満たし、お客様やユーザーに喜んでもらうこと。これが全てのスタートアップのミッションです。

新しいプロダクトを世の中に送り出し、普及させようとするわけですから、その実現に必要な仕事内容が求められますよね。

仕事にはいろいろなものがありますが、例えば、クリエイティブとルーティンに分けてみます。クリエイティブとは、新しいものを企画したり、創り出したり、改善したりすること。ルーティーンとはやることが決まっていること。もちろんルーティーンの中でも、「もっとこうした方がいいんじゃないか?」というのはクリエイティブな仕事です。

スタートアップでは、ほぼ全てクリエイティブな仕事と思います。
プロダクトをつくる、ということをはじめ、マーケティングをどうしたらよいか?ユーザーサポートをどうしたらよいか?日々のオペレーションをどうしたらよいか?規約はどうしたらよいか?

現在進行中の決まったやり方を、「もっとこうした方がいいのではないか?」という余地がたくさんあります。会社が進化し続けるので、全ての業務を日々改良してゆくことになります。

学校の勉強、あるいは、受験勉強というのは、答えのある問題を解く技術を磨くことがほとんどです。しかし、スタートアップでは、最適解は何か?を考えることが必要になります。だから学歴や学校の成績の良し悪しはあまり関係ありません。

上司が気づいていない最適解を、部下が提案する、ということは日常茶飯事です。

大きな会社の組織の多くは階層構造ですから、一般の社員から2つ以上の階層に話をする機会は少ないと思います。直属の上司の業務命令を着実にこなし人事異動を待つ、ということが無難な選択肢です。

スタートアップは真逆で、すぐ近くに社長がいます。そして、みんなに良い提案をしてほしいと、いつも思っています。制約は極めて少なく、意思決定は非常に早いです。だから自分が「こうした方がいい」と思うことはすぐに実践できる環境です。稟議書つくりに時間をとるようなことはありません。

経営者もマネジャーもメンバーも、一緒になって「最適解」をみつけようとするので、上下関係はあまりありません。もちろん、常識的な礼儀や、マネジメントとプレーヤーといった役割分担はありますが、基本、同じ「仲間」です。だから、経営者もマネジャーも社員も、お互いに敬意を持って接しています。部署や役割を超えて協力して事業をつくることになります。

スタートアップで働く魅力とは、クリエイティブな仕事をする機会、自分の力を活かせる機会、自分の能力を高める機会、企業成長の実現に大きく貢献できる機会、そしてよい仲間と協力して事に当たる機会に溢れていることだと思います。

もちろん、追って記載するように、いいことばかりではありません。

でももし、自分がやってみたい仕事があったり、自分が臨んでみたいスタートアップがあったりすれば、好きなことに没頭しながら給料がもらえるチャンスとなるでしょう。

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