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2016-05-18

起業家の最高峰のプレゼンテーション

 

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私が関わる起業家のプレゼンテーションや質疑応答、相手を惹きつけ魅了してしまう。

もう何度聞いただろう?
でも何度聞いても飽きない。

初対面からたった1時間の中で、信頼をつくり、事業の未来を理解させる。

何なんだろう、その本質は?

先日、この疑問を解き明かそうと、プレゼンや応答ぶりを観察していた。
情熱や人柄はもちろんだが、気づいたことがある。

1つ1つの自分の主張に、理由とわかりやすい根拠を付けているのだ。

根拠には2種類ある。事実と類例だ。

それは、なぜこの事業をやるのか?から既に始まっている。

背後には、相手が受け取れるボールを投げるがごとく、相手の理解を気遣いながら話す姿勢がある。思いやり。心に、相手の様子を伺うだけの、相手を思いやれるだけの余裕をちゃんとつくっている。余裕をつくらないと、早口になったり、説明が長くなったり、相手のイライラをつくり出してしまう。

聞き手のなるほど感が深まると、相手との共感が生まれる。

信頼も理解も、きっとこの共感が源泉なんだろうな。共通の体験は絆を深くするというが、共感も同じような効果をもたらすのだろう。

などと考えていたら、冴え渡る質疑応答を終え、本日も非常に実りある打ち合わせを終えた。

 

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