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2012-07-09

時価総額

さて、資本政策を進める時、時価総額という言葉が必ず出てきます。これは、

株価×(発行済株式数+潜在株式数)=時価総額

によって計算されるもので、株価から計算される企業価値額です。資本政策を考える上で常に使う概念と数字です。投資家が増資の引き受け検討する場合は、企業評価の判断材料になります。なお、上場会社の時価総額ランキングは、ファイナンス関連のサイトで毎日見ることができます。

Pre時価総額・Post時価総額とは
よくPre時価総額、Post時価総額という言葉が使われます。
Pre Money、Post Moneyと言う人もいます。
これは、増資を行う時に、株価に増資前の発行済株式数と潜在株式数の合計数をかけた金額をPre時価総額、増資後の発行済と潜在株式数をかけた金額をPost時価総額と言います。よく投資家の間で、「Postでいくら?」という会話がありますが、これは、増資を完了したら時価総額がいくらになるのか?ということです。

株主の株式価値 = 時価総額×株式シェア
時価総額に株式シェアをかけた金額が、自分のもつ株式の合計価値です。上場して時価総額100億円になった時、5%の持ち株シェアを持っていれば、5億円の価値を保有していると計算できます。

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