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2012-06-24

初回の面会

1.初回の面会
 初回の面会は、会社の現在の事業と今後の事業計画の概要を説明し、興味を持ってもらうことが目的です。

準備としては、まず事業計画書です。
話が進むと、定款、登記簿謄本、過去の法人税の申告書(コピー)、株主名簿、損益計画、資金繰り計画、資本政策、商談リスト、会員数に関する時系列データなどが必要になってきます。事業計画書の準備ができたら、まず1社、会ってみるといいと思います。実際に話してみて質疑応答をすると、VCの感じかわかります。

初回面会で伝える概略は以下です。
(1)経営陣の経歴と創業の動機
(2)顧客ニーズと製品等について
(3)売上と利益が出る構造(事業構造)
(4)差別化または強み
(5)長期的な事業展開構想
(6)今回の必要資金額と資金使途
もし製品等のデモが可能であれば行います。

初回は上記の詳細まで触れる時間がないので、各項目とも概要を説明します。説明する時間は全部で30分、長くても1時間くらいにした方がよいです。重点は(2)、(4)、(5)です。実際、とても短い時間ですので、予め説明手順を頭の中でシミュレーションしておきます。
強調したい部分の詳細については、説明後の質疑応答でまかない、添付資料を渡すことで補います。

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