2012-06-06
投資先のことを気にかけている
VCはベンチャー企業の実務を直接行うわけではありません。実務を行わないと、事業が水面下で進捗しているかどうか、わからないものです。実務者として商談に接していれば、自社の製品等が魅力的なのかどうか、商談がホットになってきているかどうか、感覚的にわかりますが、事業が水面下で進捗していても、それが数字に表れるのは先になるので、月次の業績が思わしくないと心配になります。この辺りは、経営者とVCに温度差が生まれるところであり、またVCが客観的でいられるところでもあります。
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